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私たちの主張 : 第6回歯科市民集会 口から幸せになろう!開催

 第6回歯科市民集会 口から幸せになろう!
  保険で良い歯科医療の実現を訴え  

           技工士会・衛生士会も参加  

 10月29日、「口から幸せになろう!」をテーマに、第6回歯科市民集会を札幌市で開催し、一般市民・医療関係者など100人が参加した。基調講演にはモンゴル健康科学大学歯学部客員教授の岡崎好秀氏を招き、札幌歯科技工士会、北海道歯科衛生士会の協力のもと、体の健康と歯の健康の関係、歯科技工の実際と口腔ケアの重要性を伝えるとともに、保険で良い歯科医療を求める本会の活動を紹介した。


 はじめに野川哲義副会長は主催者代表として「本日は、口から食事をとることの大切さや口と歯の健康が長寿につながることを学び、日常生活の中で生かして頂きたい」と挨拶した。

 基調講演では、岡崎好秀氏が「おもしろ歯学〜口の中はふしぎがいっぱい」と題し、唾液と健康の関係や口から栄養を摂取すること・食べる意欲の大切さについて講演した。その中で、江戸時代の学者、貝原益軒(かいばら えきけん)の江戸時代を通じて大ベストセラーとなった健康図書『養生訓』(ようじょうくん)の紹介や、入れ歯をして元気になったロバの話、総入れ歯で長寿を全うした老人の話などを通じ、参加した一般市民にわかりやすく「笑顔で口からおいしく食べること」の意義・大切さについて述べた。



  続いて、札幌歯科技工士会の道垣内(どがいと)茂樹会長が「歯科技工士の仕事〜差し歯、入れ歯ができるまで」をテーマに、歯科技工士の業種と現状の説明をした。技工物の種類や実際の製作手順に関して写真を交え詳しく紹介し、歯科技工士の仕事への理解を求めた。また、別室では技工士会役員による歯科技工物の展示も行われ、説明に熱心に耳を傾ける一般市民が多く見られた。


▲札幌歯科技工士会の展示ブース

 集会の後半では、北海道歯科衛生士会札幌支部の松岡 円氏が、「お口の健康を守ろう!〜セルフケアのポイントと健口体操」をテーマに講演した。健康な口や歯の役割などの基礎から、口腔内の健康を保つために重要な「唾液腺マッサージ体操」、高齢者の誤嚥性肺炎を予防する食べ飲み機能の鍛え方「舌出しゴックン体操」を紹介し、ブラッシングの効能や磨き方のポイントを解説した。講演の最後には、歯科衛生士会マスコットの「歯ットくん」人形も加わり、参加者全員で「むすんでひらいて・健口体操」を行った。


▲参加者全員で行った健口体操

 

 引き続き本会の今上岳彦歯科部員が、保険医の立場から「保険で良い歯科医療を」をテーマに講演した。我国の国民皆保険制度に関して、医療保険制度の歴史的経緯、医科と異なる歯科の「保険と自費」の問題、国民医療費に占める歯科医療費の割合の推移、政府の医療費抑制政策により歯科医療が置かれる厳しい現状や問題点を説明した。その後、保険で良い歯科医療を求める本会の活動を紹介し、窓口負担の軽減、保険の効く範囲の拡充を求める署名活動への協力を呼びかけた。

 最後に、三浦 豊歯科部長が「歯や口の健康が全身の健康や生活にいかに大切か、そのために保険で良い歯科医療の実現を目指し今後も皆さんに情報を発信していきたい」と挨拶し、集会を終了した。

 


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